8月22日に下伊那町村議会議長のみなさんが最終処分場の建設予定地の視察に見えました。当会からは会長ほかの4名が出席して説明・現地案内の対応をしました。計画地は太田切川の氾濫原で地下水の水位が高いことや、伊那谷断層の問題点など立地条件のことを説明しました。また東電の原発事故において、この地域は放射能汚染がなかったことを説明し、なぜこの伊那谷に放射能汚染物質を持ち込むのかと訴えました。参集者の皆さんは、ここで何かあれば下流全体が汚染されると心配しておられました。
180822下伊那郡議長会視察 (3)