~未来の世代が安心して住み続けられる宮田村を守るために~

宮田の環境を守る会通信第1号(PDFファイル)

 宮田村大久保地区の松の原工業団地内に、放射性物質を含む焼却灰・飛灰・汚泥を含むごみを埋め立てる最終処分場建設が計画されています。
 この計画には、多くの不安や問題があります。

  ・本当に安心・安全なの?自然・生活環境に影響はないの?
  ・米やリンゴ等の農作物の生産に悪影響はないの?
  ・風評被害や村のイメージダウンの可能性はないの?
         農産物の販売、観光客、定住促進などなど…
  ・放射能による健康被害への心配は本当にないの?
  ・農業用水や地下水、天竜川等の河川への影響はないの?

 私たちは、村議会・区長会が発起人として廃棄物最終処分場対策組織を立ち上げました。組織には、趣旨に賛同した村内の農業・教育・女性グループなど26団体が参加しています。
 未来の世代が安心して住みつづけられる宮田村を守るために、私たちは廃棄物最終処分場の建設に断固反対します。