放射性物質を含む廃棄物最終処分場の建設絶対反対を訴えるのぼり旗、皆様のご協力で順調に設置数が増えています。同時に、強風等で傷んだのぼり旗の交換作業を進めています。
更新情報
宮田の環境を守る「第19回小委員会」開催
2018年1月16日、宮田の環境を守る会の第19回小委員会を開催しました。地下水・河川水の観測調査や署名活動についての意見交換を行い、宮田村大久保地区で計画されている「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」の建設に断固反対していくための今後の取り組みを確認しました。
宮田市でPR活動
2017年10月29日(日)の宮田市において、「宮田の環境を守る会」と「放射線を含む廃棄物から子供と大久保の自然を守る住民の会」の合同で、廃棄物処分場建設反対のPR活動と署名活動を行いました。
西駒祭絶景マルシェでPR活動
2017年10月22日(土)、西駒祭へ絶景マルシェ内で「駒ヶ根の環境を守る会」による廃棄物処分場建設反対のパネル展示が行われ、宮田の環境を守る会も連携して署名活動を行いました。
宮田の環境を守る会通信第17号を発行
宮田の環境を守る会通信第17号を発行しました。●ゴミ弁連総会に参加●浜岡原発を考える袋井の会茶話会に参加●建設反対看板補修と新規作成など ▼PDFで配布中(クリックすると別ウインドで開きます)
宮田の環境を守る会通信第16号を発行
宮田の環境を守る会通信第16号を発行しました。●アスベスト検体再採取立ち合い(6/10)●予定地の現状について●処分場計画地の地下水変化など ▼PDFで配布中(クリックすると別ウインドで開きます)
放射性物質を含む廃棄物最終処分場計画予定地周辺の河川水・井戸水調査研修会を実施
2017年6月30日、宮田の環境を守る会主催で、宮田村大久保地区で計画されている「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」の周辺環境を観測調査するための研修会を実施しました。専門家から、河川水・井戸水調査水位の図り方、㏗の図り方、電気伝導率の図り方についての指導を受け
第55回環境社会学会シンポジウムで宮田村で起きている問題を発表
2017年6月4日(日)、信州大学松本キャンパスで開催された第55回環境社会学会のシンポジウム「現代信州の環境問題」に参加し、宮田の環境を守る会として宮田村大久保地区で計画されている「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」の建設問題の事例報告を行いました。
解体工事に関し、事業計画者のアスベスト等調査に立ち合い
2017年6月10日、宮田村大久保地区で計画されている「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」の建設問題に関わり、事業計画者が敷地内建造物のアスベスト等調査のための検体採取を行うとの連絡を受け、宮田の環境を守る会も立ち合いました。
浜松市において宮田村の廃棄物最終処分場問題学習会を開催
3月29日に浜松市で「駒ヶ根の環境を守る会」他との共催により学習会を開催しました。当会からは 田中会長、窪田代理と私松井の3人が参加しました。現地では浜岡原発にかかわる活動をしている焼津市民の皆さんや、浜松市民、浜松市議会議員の皆さん約60名が参加してくれま