2016年3月28日、宮田村大久保地区で計画されている「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」の問題を考える学習会が開催されました。当日は小雨の中でしたが、40名ほどの住民が集まり、信州大学の茅野先生の講演に続いて活発な質疑が行われました。地区内の井戸や湧水のこと(
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最終処分場建設絶対反対の大看板が完成
2016年3月26日と27日、「子供たちと大久保の自然を守る会」の皆さんによる看板づくりが行われました。大田切橋の西側に電車から見えるように大きな字で「最終処分場建設絶対反対」と書かれています。コンパネ4枚による大作です。引き続き、村内の各種団体と連携し、放射性
東京都内で「放射性物質を含む廃棄物最終処分場問題」緊急セミナー開催
2016年3月20日、国際環境NGO FoE Japan主催のセミナー「放射能汚染された関東のゴミはどこへ ~ 今、安心・安全の産地が失われる? ~」が東京都内で開催されました。東京を中心に横浜や千葉などから、多くの皆さんが集まりました。宮田の環境を守る会の田中一男会長が参
放射性物質を含む廃棄物最終処分場「建設断固反対」街頭署名活動
2016年3月19日、宮田の環境を守る会で、放射性物質を含む廃棄物最終処分場の建設に断固反対する街頭署名活動を行いました。ご署名いただいた約500名の皆さまにはもちろん、ご協力いただきましたアピタ伊那店さまとAコープ伊那中央店さまに心から感謝申し上げます。
宮田村大久保地区公害対策特別委員会「最終処分場問題学習会」開催について
2016年3月28日(月)の19時00分から、茅野恒秀先生(信州大学人文学部准教授)を招き、「放射性物質を含む廃棄物最終処分場問題学習会」を開催いたします。場所は宮田村大久保区集落センターです。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
最終処分場建設計画の事業者へ申し入れを行いました
2016年3月8日、宮田の環境を守る会(会長:田中一男)は、宮田村大久保地区で「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」の建設を計画している事業者に対し、住民説明会等への対応についての申し入れを行いました。
大久保公害対策特別委員会「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」学習会
2016年3月12日、宮田村大久保区公害対策特別委員会主催で「放射性物質を含む廃棄物最終処分場学習会」が開催され、約50人が参加。講師の関口鉄夫先生から、この処分場計画の問題点をお聞きし、今後の対応を考えました。
3月20日「都内で宮田の産廃を考える緊急セミナー」開催
2016年3月20日、国際環境NGO FoE Japan主催のセミナー「放射能汚染された関東のゴミはどこへ ~ 今、安心・安全の産地が失われる? ~」が都内で開催されます。詳細はPDFをご参照ください。宮田の環境を守る会の田中一男会長が参加する他、同会でお世話になっている信
3月1日「宮田の環境を守る会第5回小委員会」開催
2016年3月1日、宮田の環境を守る会第5回小委員会を開催しました。 (1)長野県内外で広がりをみせる反対運動との連携、(2)住民への周知と学習会の開催、(3)今後の戦略、などについて、専門家を交えて議論しました。
宮田の環境を守る会通信第9号を発行
宮田の環境を守る会通信第9号を発行しました。●総決起集会の報告●10万人反対署名活動のお願い