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~未来の世代が安心して住み続けられる宮田村を守るために~

宮田の環境を守る会通信第4号(PDFファイル)

 10月23日学習会を開催。村内外から約250人が参加。ありがとうございました。

 学習会では以下のような問題点が提起されました。

  • 建設予定地の地盤は、流れの強い地下水の存在もあり処分場建設に適さない!

  • 低レベルとはいえ、放射性物質を含む廃棄物が汚染を免れた圏域外から持ち込まれ、埋め立てられる!

  • 天竜川、太田切川合流点であり、もし放射性物質やダイオキシン類などが流出したら下流域が広く汚染される危険性も…

  • 風評被害により農産物等の価値が脅かされる! などなど…

 今回の学習会で、今回の放射性物質を含むは廃棄物の最終処分場建設計画には多くの不安と問題点があることを再認識させられました。到底容認できるものではありません。今後も学習会等を行い、この問題について理解を深めていただくよう活動していきます。