宮田の環境を守る会

私たちは宮田村大久保地区で計画されている「放射性物質を含む廃棄物最終処分場」の建設に断固反対します!

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お知らせ・活動報告

2018年9月6日、大久保集落センターにおいて、駒ヶ根の環境を守る会、放射能を含む廃棄物から子供と大久保の自然を守る住民の会で学習会を開催、宮田の環境を守る会に協力いただき、40数名の参加を頂きました。今回は、「首都圏の焼却灰がなぜ伊那谷に?『ゴミは田舎へ』の構
『「首都圏の焼却灰がなぜ伊那谷に?『ゴミは田舎へ』の構図を考える」講演会を開催』の画像

首都圏の焼却灰がなぜ伊那谷に?~ 『ゴミは田舎へ』 の構図を考える ~   福島原発由来の放射能汚染されたゴミが宮田村に持ち込まれる計画の背景には、原発事故により大量発生した汚染廃棄物への対応のあり方の問題と共に、従来より廃棄物が県を超えて移動して処理され

 8月22日に下伊那町村議会議長のみなさんが最終処分場の建設予定地の視察に見えました。当会からは会長ほかの4名が出席して説明・現地案内の対応をしました。計画地は太田切川の氾濫原で地下水の水位が高いことや、伊那谷断層の問題点など立地条件のことを説明しました。ま
『下伊那町村議会議長の皆さんが現地視察のため来村』の画像

2018年7月20日付けで、事業計画者より「施設周囲の仮囲い設置」についての文書が届きました。防塵・侵入等危険防止のために仮囲いを設置するという説明ですが、事業実施に向けた実質的な解体工事着工ではないかと不安視する声が高まっています。事業計画者に対して詳細な説明
『事業計画者からの「施設周囲の仮囲い設置」通知について』の画像

2018年7月23日(ゴミ弁連定期総会の翌日)に田中会長ほかの4名で栃木県の塩谷町を訪問しました。塩谷町は、栃木県における指定廃棄物(特措法で定めた放射性セシウム濃度8,000㏃/Kg以上)最終処分場建設の詳細調査候補地に選定されたことを受けて、塩谷町民指定廃棄物最終処
『7月23日「栃木県塩谷町」を訪問しました』の画像

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